泣きのツボ

GIANT KILLING(8) (モーニング KC)

GIANT KILLING(8) (モーニング KC)

を読んでて泣いた。
このマンガでは2度目だ。
選手の心理描写が上手くて、盛り上がる場面で泣いてしまう。
で、自分がどういうときに涙腺を刺激されるかを考えてみたのだが…。


どうもスポーツものに弱いのではないか。
「はじめの一歩」で泣いた。
(特にニコニコ動画での視聴は応援弾幕がヤバイ)
「Number」のインタビュー記事で泣いた。
ひたむきさ、情熱、愚直な精神とかたぶんその辺が弱点なのか。


逆に恋愛ものは全くピンとこない。
映画とかみても大抵は共感できないのだ。
もしかしたら自分の恋愛経験の無さのせいなのか。
スポーツは部活とか割とバリバリやってたしなあ。
でもこれは仮説に過ぎないし、
その時の自分の気分の影響もあるだろうし、難解だ。


まあどんな場面で泣いたかいちいち覚えてないこともあるので、
もう少し自分の泣きのツボを意識してみようと思った。
これ考えるの結構面白いんじゃないですかね。