刺激をうけてしまうことに関して。

さっきまで受けていた授業。
3年3学期の授業でプチ卒論みたいな自由課題のもので、
今日は昨年の優秀者の発表を聴いた。
最近は講義ばかりで受動的な作業が続いていたので、
こういう能動的というか自己表現の活動には
エネルギーがあるなあと刺激を受けた。


世の中にすでにあるものを消費するよりも、
自分で何かを創るほうが快感なのだろう。
ブログを書く理由の一つでもある。
世の中に面白い小説なんていくらでもあるのに
小説家は小説を書く。


そんな当然のことを改めて感じた日であった。
他人がそういう活動をしているのをみると
自分の現状と比べて反省したり、
自分も活動しなければと思ってしまうのはなぜなんだろう。
別に他人のことなんて関係ねえ!と思いたいのに。
まったく面倒くさい思考回路だな。


「時間を何に使うか」はいつも考えてるが、
こういう日はさらに考えてしまう。