面白かったマンガ(2008)

マンガに関しては自分がオススメするよりも、

このマンガを読め!〈2009〉

このマンガを読め!〈2008〉

このマンガがすごい! 2009

このマンガがすごい!2008

バイヤーズガイド読んでもらったほうが早いっす。

記憶もあやふやなので一部2007年に読んだ作品も入るかと思う。

まず日本橋ヨヲコにガチでハマった。

少女ファイト(1) (KCデラックス イブニング)

まずイブニング連載中の少女ファイトにハマり、

G戦場ヘヴンズドア 1集 (IKKI COMICS)

最高傑作であろうこの作品で完全にファンになってしまった。
強烈なメッセージに打ちのめされた。

よしながふみは抜群の安定感で、
読んだ作品全て面白かった。

きのう何食べた?(1) (モーニング KC)

モーニング連載中。
フラワーオブライフも大奥もよかったね。

西洋骨董洋菓子店 (1) (ウィングス・コミックス)

これはテレビドラマにもなっていたが、
原作のが100倍面白い(笑)
当たり前か。

浅野いにおは去年ハマった。
今スピリッツを引っ張っているのは
「おやすみプンプン」と「闇金ウシジマくん」だと思う。
ソラニンは好みじゃなかったが、

虹ヶ原 ホログラフ

こっちはヤバイ。圧巻。
とりあえず浅野作品はこの一冊だけは読むべき！

吉田秋生。

海街diary 1 蝉時雨のやむ頃

新作から読んで「やるなあ」と思い、

Banana fish (1) (小学館文庫)

この作品で完全にやられた。
マンガ史に残る傑作だと思う。
少女マンガの括りを完全に超えたハードボイルド大河ロマン。
できれば浦沢直樹作品のように
休日などを利用して一気に読みたいところ。

ガンダム。1st。
世間でもアニメ版の1stガンダムは人気だが、
安彦良和のマンガ版は完全にオリジナルを超えてしまった。

機動戦士ガンダム THE ORIGIN (1) (カドカワコミックス・エース)

ガンダムとか興味ねーしとか言ってる人も、
このマンガだけは読んで損なし。

浦沢直樹や井上雄彦、松本大洋、安野モヨコなどのビッグネームや
「鈴木先生」、「シグルイ」、「おお振り」、「よつばと!」などは
説明不要ってことで割合。

先日エントリーで書いたが、
マンガ雑誌を買い始めた。
モーニングとスピリッツ。
定期的な楽しみがある状態というのは
実に心地よい。
月曜日と木曜日はいい気分。

最後にベスト・オブ・マンガを一冊。

童夢 (アクションコミックス)

神。