ランキングが好き。雑誌事情。
はてなブックマークをみればわかる通り、
ランキングが好きなのだ。
○○オブザイヤーとか年間トップテンとかそういうの。
キネマ旬報ベストテンのエントリーを書いたばかりだが、
もうしばらくすると「映画芸術」のベストテンも発表される。
ネットで過去のベストテンを比較すると、
どうも映画芸術はキネ旬よりさらに硬派というかコア層向けな感じ。
特集が雑誌にも掲載されたら両誌買ってみてじっくり比較を楽しむ予定。
音楽雑誌はというと雑食な人な自分にピッタリなのが「ミュージックマガジン」。
ロック、ポップス、R&B、ラップ、テクノ、ジャズ、ワールドミュージックなど
総合音楽雑誌という希少な雑誌で、これ一冊で音楽雑誌はいいかなーってくらいだ。
先日もブックオフでバックナンバーをたくさん買っちゃったし。
特集されたアーティストをチェックするというパターンをつくると楽しい。
「ロッキングオン」はまんまオリコンチャートやん!と気づいてしまった。
ジャズやクラシックは専門誌が濃いっすね。いつか買える読者になりたい。
スポーツ誌は「Number」以外の選択肢はない。
「ベースボールタイムズ」もセイバーメトリクスとか導入していて面白いが。
wikipediaで「江夏の21球」の部分を読んでテンション上がった。
政治・経済誌は2年くらい前にfujisanで定期購読を1年間契約で数種類していた。
「ダイヤモンド」「東洋経済」「日経ビジネス」のうちどれか読もうと思い、
学割で安かった「ダイヤモンド」に。
あと世界情勢を知ろうと「Newsweek」、ちょっと背伸びして「foresight」。
結果的に数ヶ月経つとどれも読まなくなってしまった。
定期購読は難しい。
週刊誌は内容が薄いと感じたので、次回購読するなら、
「選択」か「foresight」にしようかな。
英語の「Economist」が読めたらいいなと妄想したりもする。
コンビニで買えるのだと「クーリエ・ジャポン」はそこそこの内容。
マンガ雑誌は「モーニング」「スピリッツ」を買い始めて1ヶ月ほど。
なかなかいい感じだ。
ゲーム雑誌はこないだ書いたイギリスの「EDGE」をたまに買う感じ。
「CONTINUE」はゲームオブザイヤーの号だけ買ってる。
科学に弱いので、「Newton」でも買って教養をつけるのもいいかなと思案中。
「大人の科学」もそそるよね。
理系の学生なら「ネイチャー」読んでそうだけどね。
アートも同様なので「美術手帖」なんかいいかもしれん。
絵描きが趣味の父が買ってる。
写真をみたいときは「ナショナル・ジオグラフィック」は素晴らしいっす。
- 作者: ナショナルジオグラフィック
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ファッション誌は完全スルー。よほどのことがない限り買うことはないだろう。
男性誌のグラビアとかは好きだ。グラビアはアートとして観るので。
原幹恵と滝沢乃南は素晴らしい。(←これで好みはわかってしまうでしょう。)
「Pen」「BRUTUS」「Switch」などいかにも大学生が読んでそうな雑誌は
たまに買い。だいたい立ち読み。
そうそう、「通販生活」は面白いね!
お金に余裕のある人はこのカタログ見たら買っちゃうよ。
一級品しか掲載しないっていうコンセプトらしいから。
モニターの人が著名人ばかりなので読み物としても楽しいし。
だいたいこんな感じの雑誌事情かしら。
雑誌は本に劣るとは全く思ってないです。
「雑」誌というネーミングがよくない。