職人

バイト先の新聞店の店長は元バイク屋の経歴があって
典型的な職人!という感じのおじさんだ。
バイクの調子が悪いときの適切な処置は迅速で
バイクなどのメカニックに疎い自分でもスゴイなとわかる。
店長は子供のころバイク好きの少年だったらしく
スズキのディーラーとして長年勤めていたそうな。
今は新聞店をやっているが、曰く
「こんなのは(人生で)最後にやる仕事ですよ」とのこと。
なるほど、勉強になりました。
新聞店はメカニックのリテラシーも必要なのだ。
現代人はPCのリテラシーはあっても
こういうアナログなリテラシーはない。
職人という響きのよさを感じた早朝でした。