今年聴いた音楽(2008)

今年よく聴いた音楽をまとめておこう。
数年後にエントリーを見返して、
「あ〜2008年は俺こんな音楽聴いてたっけ。」
と感慨に耽るのが狙い。

まずはスチャダラパー。
今年は東京ゲームショー、ハローワークスの公演と2度ライブに行った。
唯一聴く日本語ラップだ。
10枚リリースされているアルバムはほぼ聴いたが、
マイベストは悩みつつこの一枚。

THE 9th SENSE

電気グルーヴ。
こちらもライブ行ったね。すごかった。狂ってたね。
テクノへの入り口になった。
今年復活して2枚出してアルバムはこちらも10枚。
新作2枚はよく聴いたが、マイベストはこちら。

VOXXX

矢野顕子。
弾き語りコンサート素晴らしかった。
キャリア30年を超えてなお進化し続けてるのは驚異。
アルバム27枚のうち、iTunesにはまだ10枚しか入れてないが、
じょじょに増やそう。
一般のイメージであろうポップなアルバムよりも、
1stや最新作の雰囲気が好み。

Japanese Girl (紙ジャケット仕様)

akiko

ゆらゆら帝国。
「あ〜12/30のライブ申し込んどけばよかった…」と
ただいま絶賛後悔中。
今の日本のロックバンドでは間違いなく一番だろう。
初期の激しいサウンドも最近の独特の浮遊感のあるサウンドもいい。

空洞です

この世界観はほんと唯一無二だ。

Perfume。
なんだかんだでブームに乗っかってしまった。
硬派な音楽雑誌がこぞって特集記事を書いたり、
まさに社会現象だった。
あとニコニコ動画でいろんなのあった。
明後日のフェスで観れるぞ〜。

love the world(通常盤)

このシングルがいいね。まだまだ進化する気配が。

以上、邦楽5組でした。
明後日のライブに向けて電気、perfumeとともに奥田民生、くるり聴いてる。

Fantastic OT9

ワルツを踊れ Tanz Walzer

両者ともに「最新作が最高傑作」と言ってもよいのがスゴイ。
アーティストが変化していく様を追いかける楽しさっていうのかな。

洋楽はほとんどUKロックだったので割合。
映画もまとめてみるかな。