私生活とアウトプットの関係

大学の留年が確定して、同期入学の人々が卒業し、
数少ない友人も離れていき、後輩の友人をつくるのも億劫な感じで孤独になり、
親にも金銭面や世間体の面で迷惑をかけている現在。
そんな中で思う現状のメリットとはズバリ
「私生活が充実していないときのほうが人はいい仕事をする」
という説だ。
芸術家は貧乏でストイックな状況から優れた作品を生み出し、
評価されるのは死後、なんて話が多い気がする。
ミスチルはアルバム「深海」のダウナーな世界観は素晴らしいが、
最近の幸せいっぱい感の音楽はとても聴いていられない。
「彩り」という曲なんて腹が立ってくる。
私生活が幸福だとロクなアウトプットができないのだという説。


まあ今自分がそういうポジションあるいは「お年頃」なだけかもしれない。