最近の小説(佐藤友哉)

フリッカー式 <鏡公彦にうってつけの殺人 > (講談社文庫)

フリッカー式 <鏡公彦にうってつけの殺人 > (講談社文庫)

著者は1980年生まれ!若い。
ファミレスで4時間止まらず一気に読了。面白かった。
昼食を食べに行って、気づけば夕食の時間になっていた。
この作品はメフィスト賞受賞らしいのだが、
ライトノベルとかいうカテゴリの作家も多いみたい。
ライトノベルって多分読んだことないな。
本屋に行ってもそういう棚には行かないし。
ただ未開の分野を開拓するのは面白いね。
ケータイ小説だって読んだら意外と楽しめるのかも。
あと文学賞ってやたら沢山あるけど、
それぞれ個性があって自分の嗜好にあう賞を探すのもいいかと。
映画祭の話と同じだ。