無防備都市ほか
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イングリット・バーグマンがこの映画に衝撃を受けて
いろいろあったとか、黒澤明とか当時の映画人へ影響を与えたらしいけど
今みると微妙?
時代背景にちょっと疎いのもあるし、
こういう社会派も見慣れているからかな。
「市民ケーン」を今みると微妙なのと同じということか。
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いや〜好みですね。
あらためて韓国はいい監督がいっぱいいるなと。
人間のかっこ悪い部分とかをみるのは面白いなとか、
とりとめのない雑談などを積み上げて映画として成立させるのはスゴイなとか
いろいろ感心したりします。
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久々にみたが本作はアルトマンっぽい群像劇。
ジャン=ピエール・レオはみてて飽きない俳優で、大好き。
ホン・サンス映画の主人公のようなかっこ悪い面がほほえましいというか
愛すべき俳優。
[asin:B00005EDNU:detail]
富野ガンダムを古い順にみてきて、ようやくターンエーまできました。
実家でみているのだが、なんと母も一緒にみているという。
ガンダムは初めてみるそうだ。
5巻まで見終えたが、まず中世ヨーロッパ風の世界、
ガンダムの位置づけなどが歴代のシリーズとは違うので新鮮。
後半への伏線も多くて楽しみだ。