オーディオブック、ポッドキャスト

まずオーディオブック。
いい感じです。
iTunesで買って読んだのは、

堕落論・日本文化私観 他二十二篇 (岩波文庫)

堕落論・日本文化私観 他二十二篇 (岩波文庫)

黒猫 (集英社文庫)

黒猫 (集英社文庫)

ボリュームとしては短編サイズ。
価格帯が500円くらいのをチョイスすると、
どうしてもそうなるんですね。
例えば紙の本で300ページくらいのボリュームだと、
2000円オーバーとかザラにあります。
夏目漱石の「こころ」は2100円でした。
まあ出版社によって、同じボリュームなのに
価格はバラバラで、かなり極端です。
新書もそこそこあって、
ウェブ進化論」とかあります。
1100円だったかな。
ちなみにオーディオブックを聴くのにかかる時間は、
だいたい活字で読む時間の1.5〜2倍くらいでしょうか。


ポッドキャストですが、
基本的に無料なのでお得。
英語学習関連のコンテンツは溢れかえってます。
音声だけのもあれば、
映像つきのもあるし。
おすすめコンテンツは
「ぽっどきゃすと落語」!
昨日も電車の中でニヤニヤしちゃいました。
落語初心者なので、これで勉強して
ライブで聴けるようになりたいですなあ。
もう一つのおすすめは、
東京大学の講義ですかね。
物凄い充実っぷりです。
あれですね、これからの時代は
ユーチューブやポッドキャスト
講義をきく時代になるんですかね。
その結果少数の一流教授以外は淘汰されるという。