ユリイカの特集 マンガ

今店頭に並んでるのは
うしおととら』の藤田和日郎氏の特集号。
(未読なんだよなー)
最近やたらマンガの特集が多いので
過去の特集一覧を探してみたら
『ユリイカ 詩と批評』特集一覧
すてきな個人サイトを発見。
ウィキペディアとかをみると
トップの方針で特集ががらっと変わるんですかね。
マンガ家の特集だけ拾ってみると


1982/つげ義春
1983/手塚治虫
1988/大友克洋
2002/高野文子
2003/黒田硫黄
2004/楳図かずお
2005/水木しげる
2006/西原理恵子
2007/松本大洋
2007/安彦良和
2007/荒木飛呂彦
2009/諸星大二郎
2009/メビウス
2009/福本伸行


文芸誌に採り上げられるマンガ家という視点で
読むマンガを選ぶのはいかがでしょうか。


自分が過去に買って読んだのは
任天堂の特集号と
日本語が亡びるとき』特集号かな。
水村美苗「日本語が亡びるとき」 - ヒロシの日記
(過去の日記検索したらやっぱり書いてました)
任天堂関連書籍に関しては
ビジネス書とかたくさんでてるけど
ユリイカのが一番面白い気がする。


ユリイカ誌のほかにも
文藝別冊などでマンガ家の特集わりとありますね。
こちらもググってみますか