いましろたかし、アメコミ、緒形拳、アメリカ論

最近いましろたかしのマンガについつい手がのびる。
デメキング』『盆堀さん』『ラララ劇場』、
昨日は『化け猫あんずちゃん』を読んだ。
好きなキャラは中年サラリーマンの盆堀さん。


高価なのでそんなに読めないけど
海外のコミックも少しずつ読んでいて、
ユーロマンガvol.3とフランク・ミラーバットマンなど読了。

DARK KNIGHT バットマン:ダークナイト(ケース付) (SHO-PRO BOOKS)

DARK KNIGHT バットマン:ダークナイト(ケース付) (SHO-PRO BOOKS)

一年ほど前に読んだ『ウォッチメン』に匹敵する驚異のクオリティで
フランク・ミラーアラン・ムーアはもっと読まなければと。
次は『フロム・ヘル』読みたい。
これ帯のコメントが黒田硫黄なんだよね。


最近観る邦画はたまたまなのだが
緒形拳主演作品が多くて
『鬼畜』『魚影の群れ』『歩く、人』など。
風格があるのでシリアスな作品はグッと引き締まる。
素晴らしい俳優です。


読んだ本
内田樹『街場のアメリカ論』
先日著者の日本論を読んだので、じゃこっちも読むかと。
フェミニズムの話が勉強になったかな。

街場のアメリカ論    NTT出版ライブラリーレゾナント017

街場のアメリカ論 NTT出版ライブラリーレゾナント017

日本辺境論 (新潮新書)

日本辺境論 (新潮新書)

中国論も書いてるみたいですね。
ブログも長文が多くて読み応えあります。


アメリカ論、というと
司馬遼太郎の本が面白いです

アメリカ素描 (新潮文庫)

アメリカ素描 (新潮文庫)

大学のグローバル時代のなんとかって講義で
先生がオススメしていた本。