東大一直線ほか

パワプロのサクセスは面白いんだけど、
つくった選手はせいぜいペナントや対戦で使用できるだけで、
せっかく選手つくっても不毛だなと思ってしまう。
にもかかわらず中毒性のあるサクセス。
明確なやめどきがないんだよね。
さっきファミ通みたら攻略記事がすごくて
こういうの参考にすれば勝ち、というのもつまらない。
さっさと中古で売却して、
明確なクリアーがあるゲームを楽しんだほうがいいかも。
ただネットで他人のつくった選手のパスワードを入手したりと
ネットを介した共有は興味ある。


読んだ本

東大一直線 (1) (小学館コロコロ文庫)

東大一直線 (1) (小学館コロコロ文庫)

意外にも小林よしのりを初めて読んだ。
なんとか宣言の人ってのは知ってたんだけど。
これがデビュー作らしいがこの手のギャグは好み。
スティル・ライフ (中公文庫)

スティル・ライフ (中公文庫)

この作家も初めて。
最近の作家を集めた世界文学全集を編集していると聞いて
どんな作家だろうなと興味を持ったわけです。
表題作で芥川賞


読書中

審判―カフカ・コレクション (白水uブックス)

審判―カフカ・コレクション (白水uブックス)

「城」を読んでいるので
テイストは近いな〜と感じつつ読んでいる。
たいして新鮮味がないな、と思ったが
尻上がりにのめり込む