レンタルビデオ店で。邦画ホラー。

つくば市のビッグベンというレンタルビデオ店は、
朝5時が日付変更線。
自分のアパートとバイト先のちょうど中間地点といったところだ。
なので自分は3時すぎにバイトの行きに返却し、
6時前くらいにバイトの帰りに借りる。
すると当日料金になるので安く済んでいる。


昨日はDVDを借りるついでに、勝手に棚の整理をしていた。
この作品はこの監督のとこに置けよ!
何でこんなとこに置いてあるんだ!というノリ。
例えばその作品のストックが1本だけだとして、
監督の棚、俳優の棚、ジャンルの棚、どこに置くかというならば
自分は監督の棚に置きたいタイプなのだ。
あと映画祭の棚なんかも全然更新されてなくてイライラした。
要するにあれだ、レンタルビデオ店のアルバイト向きなのかもしれん。
棚とかポップとかつくるの楽しそう。
そういう権限がバイト君にもあるのなら、やってみたいと思った。
ゲームショップもいいけど、その辺にはただの量販店しかないからねえ。
デメリットはあれだ、知り合い顔見知りにあう頻度が高すぎる。
これは本当にイヤだな。


最近みてる映画は、邦画ホラー。
今までチェックしてなかった。
呪怨」、「仄暗い水の底から」鑑賞。
Jホラーを世界に広めた中田秀夫清水崇はスゴイ。
でも一番好きなのは黒沢清です。

ジェットコースターホラーって感じ。ときにコメディ。
どうせここでくるんでしょ、わかっていてもラストは恐かった!
仄暗い水の底から [DVD]

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水攻め。ラストが蛇足だった。


ホラー映画をみる観客は、
基本的にファイティングポーズをとっている。
その状況でマンネリ化させず、どう恐がらせるか。
特典映像のインタビューをみると監督の狙いがより理解できた。